ディーパーで遊ぼう!(puka2ノート)

deeperchirp+を使って近郊の釣り場をサーチ!等深線図を制作中なのです。※魚探画像につきましては、著作権を有します。無断転載転用は固くお断りします。

ディーパーpro+効果!②

九州ABSクラブ陸っぱり大会

第1戦(浮州池)が3月17日に開催され参加して来ました。

とりあえずスタートセレクト


この時期は、バスのスポーニング(産卵)に向けての行動が水温の変化により何処まで進んでいるか?


これにより、狙う場所もルアーの選択も大きく変わって来ます。


フィールドコンディションの把握とバスの動きの読みがカギと成ります。


2月中旬までは、順調に水温も上がり(例年よりも少し早く感じてました)大会はスポーニング真っ盛り?かと思われましたが、生憎の寒波と冷たい雨で水温も安定せずにむしろ低下してました。


バスの動きとしては、スポーニングを意識してシャローへ上がりたい所だが、水温の低下で少し下のレンジで待機

機を見てスポーニング突入と言った所かな?と予測


概ね3m→2m前後のフラットエリアで縦の変化がある場所を釣る予定でした。


所が、金曜日の冷たい雨と東風

土曜日の夜の冷え込みと強い南風(日曜日の明け方まで)

これにより、北側エリアは切り捨て。

本命だった北西のシャローもダメ(;´д`)


そして、大会当日の朝から北西の強風、水温9度!


(-。-)y-~考え中


地図とdeeperの等深線図を見ながら、思い当たった場所は?


南西のワンド

水深も入口で4m、中央で3mと理想的


しかし、流れ込みが在るので水温が下がっているハズ


何処か、流れから隠れられる場所は?



ここしかないかも?


ルアーも3inchディンガーのネコリグ


結果は?


この日唯一のウェイインで優勝です!(*^。^*)


フィールドコンディションの把握も大切ですが、このピンスポットへ導いてくれたのはdeeperpro+の等深線図が有ったから。


(-。-)y-~

九州ABSクラブ陸っぱり大会

年間9戦

初戦で優勝50P独走は嬉しい!

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