deeperchirp+のデータと戦略!
deeperchirp+のデータを活用して戦略を立てる。
プラドコファンクラブABS 陸っパリ大会
第8戦 筑後川戦に参加して来ました。
事前の2日間で練習とdeeperchirp+データ集め
当日迄の天候の変化やdeeperchirp+のデータ、練習から立てた戦略は?
(詳細は前記事を見てね)
大会の時間は7時スタートで11時帰着の4時間
釣りをする時間や移動の時間(徒歩移動)を考慮して、これ位の範囲で魚が居る場所を予測
上流側が水深2.4m
船着き場?辺りから深くなって3.5~4.5m
橋脚周りが5m超えだがその下流は2.5mと浅くなっている。
deeperchirp+のデータから
テトラ際にベイトが居る事がわかる
当然、バスもテトラ際を回遊すると考察出来るので、狙い目はテトラ際
次に水深の変化
deeperchirp+のデータから水深の変化点を探す。
船着き場の下流側
ここで水深が2.5m→3mと深くなっている(画像左側の黄色が薄くなっている所が3mライン)
船着き場前はテトラが入って無いので、流れが直接当たる場所
フィーディングに浅い場所へ上がるバスが溜まりそうな所
と、言う事で!
朝イチは駐車場前から船着き場、上流流れ込み迄のテトラ際
ピンポイントは船着き場下流テトラの切れ目
ディンガー5inchネコリグとBD5Fでクランキング
後は、鉄橋迄のテトラ打ち
出来れば、テトラ際と平行に投げたいところ。
捕捉すると、6日の水温が26℃
14日が21℃
当日の朝イチは17℃だった。
狙う水深を3mに設定
はい、試合の方は
狙い通り船着き場下流で一本!
だけど、その後は全く反応が無かった。
結果は3位入賞
当日のウェイインは三本
その他、魚の反応が有った場所
私以外の二本はクランキングでの釣果
どうも、2mよりも浅い場所で反応したらしい。
水温を気にしてレンジを下げた事がダメだったのか?
水温17℃は岸際表層だけだったのか?
まだまだわからないことが多い
だけど、練習ではこのスポットで魚は捕れて無い。
エリアの全体像が見えた結果で予測した場所
自分の考えが正しかった証
これは素直に嬉しい。
(-。-)y-~