ひとつの結果(-。-)y-~
お疲れ様puka2です(゜д゜)
急に寒くなりましたね
皆さん体調の管理お願いします。
さて、ディアジんぐに有効なパターンの構築に勤しんでます。
土曜日に、またまた離島へ渡って来ました。
今回は、キャロリグパターンの再確認、ジグヘッドとメタルジグの有効性。
先ずは、キャロリグで魚探しとワームの色を検証
と、概ねアジが溜まってる場所を把握
キャロリグでてんぽ良く釣果が出たところでで、ジグヘッド単体に変更
軽いジグヘッドから5投づつ数種類
1.5g、2.0gで釣果あり
しかし、かなり小細工が必要
(口を使わせる為のアクション)
キャロリグに変更して、釣果の確認(この時点で、3/5ペース)
メタルジグに変更
2.0g、3.0gで試すが釣果なし
再度、キャロリグに変更して釣果の確認(概ね3/5)
と、ここで同行の方が爆釣モードに突入!(5/5)
この方は、今回試作したキャロシンカーとフライを試して居たのですが、これが良かった様子
それも、ロッドアクション無し!リーリングのみのメソッド
聞くと、ハーフピッチジャーク(半回転でのストップ&ゴー)
私は、3.0gのキャロシンカーでもレンジキープする為にフォールの時間を意識してました。
試作のキャロシンカーが約2.0gだったので、上手く出来た様子
それと、フライパターンが圧巻だった!
リグはそのままで、フライをワームに変更すると当たりが減少
フライに戻すと入れ食い!
フライパターンの有効性が出た。
この時点で、周りの状況を整理
餌師さん達は爆釣状態
特にフカセ組はかなりのハイペース
魚は港内に留まって、ボトムが真っ黒になる程
目の前を群れで悠然とスクール中
気になるアジングの方達は?
見える範囲で5、6名
先刻見て回ったのと、リグの着水からのフォール時間で概ねジグヘッドの重さを推測(周囲の水深は把握済み)
ロッドワークやリーリングでアクションのパターンも予測可能
(-。-)y-~
皆さん、ポツリポツリ。
実はこれが大事!
何故かって?
アジんぐでは「何でも良い」って時が存在する!
そんな時にいくら釣果を出しても、リグやアイテムの効果は立証出来ない。
ただ、これでも釣れるになってしまう。
今回試作で持ち込んだアイテムは、サイズやカラーのパターンを拡げて検証する必要がある
ディアジんぐでは、キャロリグパターンにかなりの効果がある事も解った。
次は、フィールドを変えて検証する必要があるって感じですよ。
(-。-)y-~
試作品での釣果が多く写真を上げられませんでした。ご容赦くださいませ。